親善試合:ドイツ2−2日本
5月30日(日本時間5月31日)
ドイツ・レバークーゼン
日本代表FW高原直泰が、W杯開催国ドイツとの親善試合で2得点を挙げた。
後半12分:FW柳沢とのコンビプレーからの先制点
ドイツDFの裏が空く瞬間を、高原は狙っていた。前半からむやみに上がっていた相手最終ライン。後半12分、ドイツ守備網の裏にある広大なスペースを突いた。中村から柳沢にパスが出されると迷わず、裏へ走り出す。ダイレクトパスを受けドリブルで独走。欧州屈指の守護神レーマンの反応を見切り、牙城を崩す先制弾を決めた。
後半20分:ゴール前の個人技から2点目を上げる。
2点目は個人能力の高さで奪う。ペナルティーエリア右45度でボールを受けると、時計回りに急ターン。さらに相手マーク2人の密集地帯を細かい切り返しで抜け出し、右足でゴールにたたき込んだ。興奮のあまり、何度も右拳を振り下ろす。スタンドを包むどよめきが心地よかった。ドイツは体が大きいけど、横の動きとかボールのないところへの動きには反応が遅れる。
その後ドイツに2得点され同点に終わる。
日本のDFもろさも浮き彫りになった試合であったが、本戦までに再調整をぜひとも期待したいところ。